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2010年10月

2010年10月28日 (木)

『闇金ウシジマくん』(平成22年10月28日更新)

真鍋昌平による原作『闇金ウシジマくん』は、2004年より『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載を開始し、これまでに累計販売部数250万部を超える大人気漫画。連載開始早々、「格差問題」「ワーキングプア」など現代社会の闇を真正面から描き、読者から大きな反響を生んだ。人間の暗部と「闇の先にある光」を描いた衝撃の社会派作品である。

法定金利オーバー(10日5割)の金貸しを行う「闇金融業」を生業とし、情に流されることなく、債務者たちから取り立てを行う主人公・丑嶋(ウシジマ)を演じるのは、映画「クローズZERO」、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」などの話題作で主演を務め、圧倒的な存在感と演技力を見せてきた山田孝之。
闇金融の経営者という、今回これまでにない新境地の役どころに挑戦しており、その凄みから新たなダークヒーローの誕生を予見させる。原作ファンも驚くほど丑嶋のビジュアルを忠実に再現した山田の姿も見どころの一つだ。その他出演陣は、ドラマオリジナルキャラであり、丑嶋の経営するカウカウ・ファイナンスの新入社員・千秋役の片瀬那奈。千秋は視聴者と同じ目線で闇金の恐ろしさを体験していく。

丑嶋に絶対的服従と尊敬の念を抱く会社のNo.2役にやべきょうすけ、元ホストでイケメン社員役の崎本大海と個性派俳優が脇を固める。借金を重ね、やがて転落、追い込まれる債務者たちの恐怖。ドラマ『闇金ウシジマくん』は視聴者にお金の価値、お金の怖さ、ひいては人生の真理を伝えていくだろう。

http://www.mbs.jp/ushijima/

火曜日の深夜(水曜日の朝)に『闇金ウシジマくん』がTBSで放映している。たまたま第2話を録画してみたことえろ何か面白しろい。闇金は、違法であり、借りた元本さえを返済しなくて良いとういうのが、最高裁判決である。さいわい私は、闇金の処理をしたことはない。大分前の闇金処理済みの案件で、破産申立書の作成をしたことがあり、申立後に闇金についても債権者一覧表に記載するよう指示された。住所どころか氏名名称も分らないので、携帯電話の電話番号を記載するよう指示されたことを覚えている。

 役者ってすごいと思う。原作は見たことないけどすごくウシジマくんって感じがします。

司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

2010年10月27日 (水)

後見事務の問題点(平成22年10月27日更新)

 家庭裁判所から選任されて、数件の成年後見人、補助人をさせていただいている。どれも不動産が関係している。不動産を売却することが前提であったり、多数の債務が存在するのでそれを整理することが前提であったりする。その他施設入所が選任申立の動機あったりする。

 高齢者の成年後見人等をする場合、まず施設入居が動機になっている場合が多い。しかも、受任した事件はいずれも市長申立によるものである。市長申立だから、親族はいないか若しくは疎遠である。特別養護老人ホームに入所する場合は、通常、債務の保証や死後の遺体引取り等の義務をかした身元保証人が必要である。

 ここに1つ問題点がある。身元保証人は、債権者(上記では老人ホーム)に対して直接に義務を負う。例え身元保証に義務違反(過失)がなくとも、入所者の過失によって損害が発生すれば、身元保証人は損害賠償をする義務を負う。しいていえば、連帯保証人よりもきつい責任をおうし、一種の包括根保証に近い。通常の根保証は、通常極度額がつくのでまだましである。

※包括根保証 債権者と債務者の一切の債務(将来発生するもの含む)を保証する保証契約。

 実務上大きな間違いが平然と要求される。成年後見人や補助人に身元保証人になれと施設が要求するのである。これは、仮に債務を成年後見人等が履行した場合、結局、成年被後見人等に求償するので、利益相反行為となり、禁止されている。身元保証人になると下手すると家庭裁判所から解任させる。解任されるとすべての成年後見人等が自動的に欠格事由になる。下手すると懲戒される。損害賠償されることもある。

 その他、実質的な理由として、なぜ成年後見人等に責任がない場合にまで、損害賠賠償をしなければならないことがある。成年後見人等の報酬は、月々3万円くらいが相場であり、これは家庭裁判所が審判で決めるので、流動的である。職業後見人等としては、この報酬で、身元保証人はとてもできない。

 疎遠な親族に身元保証人を依頼することは正直きつい。そりゃ誰もやりたくないです。しかも、ほとんど見たこともない人ですし。しかも、成年被後見人等がとんでもないときたら、損倍賠償を勃起する可能性があるとなおさらである。

 日々、悩んでいるのです。

 司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

2010年10月22日 (金)

金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務の有無等

●金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務の有無

● 共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使することの可否

最高裁平21・1・22一小法廷判決  2034号 判例時報 29頁

一 本件は、被相続人である預金者が死亡し、その共同相続人の一人であるⅩが、被相続人が預金契約を締結していた信用金庫であるYに対し、預金契約に基づき、被相続人名義の預金口座における取引経過の開示、具体的には入出金明細表の開示を求める事案であり、①金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務の有無、②共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使することの可否が争点とされた。

 原審は、①預金契約に委任契約の性質が含まれ、預金者にとって開示を求める必要性があり、金融機関が開示に応ずることが困難でもないこと等を理由に、開示要求が濫用にわたるなど特段の事情のない限り、預金契約に付随する義務として、信義則上、その取引経過を開示すべき義務を負う、②共同相続人は、被相続人の預金債権を相続分に応じた割合で分割承継することによりその単独行使ができるから、取引経過の開示についても自己の預金に関する取引経過開示請求権として単独行使ができると判断し、Ⅹの請求を棄却した第一審判決を取り消し、Ⅹの請求を認容した。

これに対し、本判決は、①金融機関は、預金契約に基づき、預金者の求めに応じて預金口座の取引経過を開示すべき義務を負う、②預金者の共同相続人の一人は、共同相続人全員に帰属する預金契約上の地位に基づき、被相続人名義の預金口座の取引経過の開示を求める権利を単独で行使することができると判断し、原審の判断は結論において是認することができるとして、Yの上告を棄却した。

解説

本事例は、①金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務②共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使することが争点となっている。本件の前提として金融実務において次のようなことが行われていたようである。

●預金者が死亡した場合、預金者に対する預金口座の取引経過開示については、被相続人の相続人全員の実印による申請(又は代理等)を要求していた(当然に相続人の特定が可能な相続関係書類の添付する)

●上記取り扱いは、相続人の一部による申請により、預金者に対する預金口座の取引経過開示を開示した場合、他の預金を管理している者から(この者は、開示請求をしなくとも預貯金の内容が分かる)苦情がでることを未然に防ぐためと言われている。現実に預金の内容と秘して遺産分割をしようとする相続人が現実におり、苦情が過去にでたようである。

●本件では、まず金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務が争点となった。これが、否定されれば金融機関の上記実務が事実上肯定される。本件判決は、この義務を認めた。

●さらに、本件では、共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使することについても認めた。

●よって、金融機関の上記取り扱いは、本最高裁判決により完全に否定された。そのため、現在では、拒否することはないようである(被相続人と請求者が相続人であることを証する相続関係書類は添付するが)。

司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

連続テレビ小説 てっぱん(平成22年10月15日)

広島県の東部、瀬戸内海に面した歴史の町・尾道で生まれた村上あかりは、造船所の下請け鉄工所を営む父とおおらかな母、二人の兄に囲まれ天真らんまんに育ちました。高校の吹奏楽部でトランペットを担当するあかりは、弱小野球部の試合で演奏を忘れて歓声をあげるような熱血応援少女。思いこんだら一直線、周囲から“ガンボ”とあきれられる男まさりの性格です。
ところがある日、祖母・初音が尾道を訪ねてきたことで、あかりは自分が村上家の養子だったという事実を知り、一方の初音も自分の娘、つまりあかりの生みの母親が既にこの世にいない事を知ります。
実母の形見のトランペットをめぐって初音と衝突を繰り返すうち、あかりは祖母の存在を「乗り越えねばならない人生最大の壁」と考えるようになります。そして初音の暮らす町で自分を試そうと大阪の食品会社に就職。あかりは初音が営む小さな下宿屋に転がり込むのです。

初めて一緒に暮らす孫を、しかし初音は甘やかしません。「おばあちゃん」とも呼ばせません。一方あかりも、踏まれてもけられても初音に食らいつき、“いけず” なばあさんの小言に隠された生活の知恵を盗み、その知恵によって数々のピンチを切り抜けていくのです。
やがてあかりは、育ての母から受け継いだ広島の味と、初音から仕込まれた大阪の味を二枚看板に、お好み焼き屋を開業することに・・・。そしてあかりの店に集まる人の輪が高齢者と若者、大阪と尾道を結びつけ、あかりと初音は互いに離れられない存在となっていきます。
“食”と“家族”、“地域”と“音楽”をテーマに、鉄板の上で繰り広げられる泣き笑いの物語をお楽しみに!
http://www9.nhk.or.jp/teppan/midokoro/index.html

ゲゲゲの女房が先月終了した後は、「終わった」という感じでした。イカルは生き残りましたが、私はしきりに心臓が悪いと言っていたので、ドラマ中生き残るとは思いませんでした。最期の方は、仕事が急がしかったので、もっぱら朝見ることはできませんでしたが、一日の1つリズムでした。「てっぱん」は、ゲゲゲの女房の影響で録画して見ています(当然、早送り再生です)。今のところ、ゲゲゲの女房のように、面白いとかは感じません。

何話目かは忘れましたが、あかりを養子にしようと決めた言葉が「かわいいのう」(あかりの養親の憲一)でした。 昨年の6月の終わりか、7月の初めに私の妹の長男の「翁助(おうすけ)」が出産先から私の自宅に来て、しばらく居ました。私は、その時まで生まれたばかりの赤ちゃんを見たことがありませんでした。初めて見たときは「小さいな」と思いました。座布団の一枚で入る大きさでした。

最初のうちは、手をさわっても握りかえすこともありませんでしたが(当然です)、8月位には、手を触るとちょっと力と入れてきました。なぜか分からないけど、一緒にいたいと思いました。きっと、本能だと思います。当時は、「ハイハイ」もできませんでした。お盆くらいに、廊下で無邪気に寝ているのをみて、「こんな所で寝てるよ」と思いました。  年末に帰ってきたときは、大分大きくなっていました。その頃か忘れましたが、肩車をすると「はしゃいで大変でした」(肩こりが強くなりました)。 今年の4月に来たときは、リビングに入ると「ハイハイ」で寄ってきました。肩こりが増すのは分かっているけれどつい肩車をしてしまいました。 ただでさえ、肩こりがきついのに。 来週、来ますが、今回は、卓球の試合の前なので、肩車は試合が終わるまでしないと固く誓っています。

司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(平成22年8月6日原文作成)

ヒロインの布美枝は、昭和7年、島根県安来の商家に生まれました。
豊かな自然の中で育ち、家業の手伝いに精を出していた布美枝に運命の出会いとなる、お見合いの話が飛び込んできたのは28歳のときでした。縁談の相手は東京の「貸本マンガ家」(「貸本屋」の商品である貸し出し専門のマンガを描く職業)、ペンネームは「水木しげる」。布美枝より10歳年上で、戦地で爆撃に遭い左腕を失っていました。
水木の屈託のない笑顔と素朴な人柄に、布美枝は心ひかれます。見合いは即決、5日後には結婚式を挙げ、身の回りの物だけ持って東京へ嫁いでいきます。アレヨアレヨという間の、人生の大転換でした。
ところが、東京都調布市の新居で布美枝を待っていたのは、どん底の貧乏生活だったのです。
貸本マンガ業界はすでに斜陽でしたが、超人的な努力でマンガと格闘する夫・茂の姿に、布美枝は「何があっても、この人とともに生きよう!」と心に決めるのです。
時代は高度経済成長のまっただ中。でも、二人の生活は、生まれてきた子供のミルク代にさえ事欠くような、苦しい日々が続きます。
しかし、そんな“どん底生活”から、ようやく抜け出す日がやってきます・・・。
夫婦の人生は、それからも山あり谷あり。さまざまなことを乗り越えながら、より深い絆で結ばれていく家族の姿を、笑いあり涙ありで描いていきます。

http://www9.nhk.or.jp/gegege/midokoro/index.html

私は、月曜日から金曜日の午前8時くらいは、ブラックコーヒー(コーヒー豆の粉末と自分で、フィルターで入れます)とヨーグルトを飲み食いしながら、毎日新聞を読み、8時15分くらいからシャワーを浴びていました。

私の父は、午前8時からあるときから連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を見ています。私は、何かやってるなと思いながらたまにチラチラ見ていました。原稿料がもらえないとか、貧乏なくらしをしていました。「ゲゲゲの女房」から、連続テレビ小説の放送時間に変更がなかったらこんなこともなかったでしょう。

毎日、毎日「ありがとう・・・・:」と歌が流れます。鬼太郎じゃんとチラ見が増えていきました。鬼太郎は、確か小学校の頃、土曜日にやってました。

また原稿料がもらえないのか。ということが繰り返されていました。週間少年ランド(現実には、マガジン)に「テレビくん」読み切りが掲載されるくらいから見続けています。「テレビくん」は私は見たことはありません。その後、「墓場鬼太郎」が週間少年ランドに連載されますが、最初は人気はなかったようです。「鬼太郎」のその後を知っているだけに「へーー」いう感じでした。水木しげるが、漫画賞を取ってから話は、好転していきました。貧乏神が家からでていくという表現をしていました。

「墓場鬼太郎」の実写テレビ化の話がでますが、「墓場」という言葉からスポンサーが見つからなかったようです。そこで、「悪魔くん」がでてきます。「悪魔くん」は、その後実写テレビ化されます。先週のことです。

今週は、「鬼太郎ブームがやってきた」です。昨日、「墓場鬼太郎」のテレビ化には、やはり「墓場」がひっかったようです。「墓場鬼太郎」の改題の話がでました。「森の鬼太郎」と文字がテレビに映ったときに思わず笑いました。

ドラマでは、鬼太郎の漫画の中の効果音(実際は絵)として「ゲゲ、、、」と記載しているのを編集長がしげるに理由を聞いてしげるが「鬼太郎のテーマですよ、私のことですよ。私が名前をうまく発音できずゲゲると自分のことを言っていたらしいからついたあだ名と説明をしました(実際の表現はきって違います)。編集長がその話を聞いて「ゲゲゲの鬼太郎」を提案しました。ドラマではあっさり決まりましが、現実には、改題には躊躇しなかったのでしょうか。

鬼太郎の歌もでてきますが、「ゲゲゲの鬼太郎」の改題前に歌自体はドラマ上でてきます。改題の後かと思っていましたが、意外でした。

でも、鬼太郎の歌は、すごい歌詞だと今つくづく思います。すごい発想力です。

司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

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