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2012年8月23日 (木)

他の司法書士の売買代金決済の立会い

昨日、保佐人として売主代理人の立場で土地の売買代金決済のに挑みました。私は、司法書士なので添付書類等については理解しているので当然、問題はありません。

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決済時に他の司法書士のやり方を見ることは余りないので注意深く見ていました。すると

①今回の登記の目的が「共有者全員持分全部移転」であるので、これを説明していました。

②委任状に申請書の記載事項のすべてが記載してありました。

③物件の確認方法について登記原因証明情報のみで確認していました。

④司法書士の会員証の提示はありませんでした。

⑤書類の預かり証の交付がありませんでした。

⑥立会調書への著名はありませんでした。

⑦事前に買主、売主の身分証明書の写しを渡していましたが、原本の確認はありませんでした。

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私なら ①は登記原因証明情報にも記載していないので、説明ははしょります。これは、登記の技術上の問題だからです。

②は、登記原因証明情報の記載を援用します。登記原因証明情報には、登記の内容のすべてが記載されているので、二重の説明を避けるためです。「こちらの登記原因証明情報に基づく所有権移転登記の委任状になります」と説明します。

③物件の確認方法については、公図を利用して目で見て分かるように確認します。本件では、決済場所の隣ですので、あちらの隣の土地ですねと確認します。

④会員証を提示し、司法書士本職であることを示します。

⑤預かり証を交付します。権利証、印鑑証明書等を預かるので当然です。

⑥後日の紛争防止のために立会調書に署名捺印をいただきます。

⑦このような場合でも原本の確認をします。

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あなた様ならどちらが良いですか。当然、私の方が時間がかかります。

司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

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