1リットルの涙(ドラマ)
1リットルの涙(ドラマ)は、当時(平成17年)、夢中になって見ていました。今ではありえませんが、仕事で朝4時30分に家をでる必要があったときに朝3時半くらいから前日の放送分を見ていました(生でなぜ見ないと思うかも知れませんが、当時からテレビを生でみる習慣はありませんでした)。
先週からなぜか再放送があったので、すべて録画してあります。3話まで見ましたが、やはい感動巨編です。まだ、クローズド・ノートの問題がなかった時期なので当時はのめり込んで見ることができました。再終回の
「でもね。亜也、あなたのおかげでたくさんの人が生きることについて考えてくれたのよ」
「普通にすごす毎日がうれしくてあったいもんなんだと思ってくれたのよ」
「近くにいる誰かの優しさに気づいてくれたのよ」
「同じ病気に苦しむ人たちが一人じゃないと思ってくれたよ」
「あなたがいっぱいいっぱい涙を流したことは、そこから生まれたあなたの言葉たちはたくさんの人の心に届いたよ」
「ねえ、亜也 そっちではもう泣いたりしてないよね」
「お母さん笑顔のあなたにもう一度だけ会いたい」
は、感動そのものです。多少嫌なことがあっても、なんってこともないって思えます。
司法書士 藤村和也
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