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2018年2月

2018年2月27日 (火)

施設入所と成年後見の個人情報保護法と守秘義務

①甲に成年後見人乙が選任され、乙が成年後見人であること開示して施設と法定代理人として入所契約をした。

②乙の債権者と称するものが施設にきたので乙に成年後見人が選任されていることを施設が教えた。成年後見人が誰なのかは教えていない。なお、成年後見人乙の同意はない。

③乙の債権者と称するものが施設にきたので、成年後見人が選任されているので、成年後見人の連絡先を教えた。なお、成年後見人乙の同意はない。

①は成年後見人であることを証明しないと不可能なので個人情報保護法、守秘義務違反とはならない

②甲が成年後見制度を利用しているかどうかは重要な個人情報である。よって、個人情報保護法違反、守秘義務違反となる。施設の関係者は意識が薄い場合があるので注意が必要である。

③ ②が情報保護法違反、守秘義務違反となるのだから当然に個人情報保護法違反、守秘義務違反となる

成年後見制度を利用していることを第三者に知られたくない親族も多いので注意が必要である。

司法書士 藤村和也

2018年2月26日 (月)

保存登記とはなんだ

 

保存登記といえば、通常は新築建物について、一番最初の所有権の登記である所有権保存登記だけど、、、、。なんで保存登記というのか。私の記憶によれば、不動産登記法上「保存登記」として登記の目的に記載するには、所有権保存登記と先取特権保存登記しかない。不動産登記法を検索してみると保存という表現は登記の内容らしきものでいくつかでてくるが、具体的な登記については、やはり所有権保存登記と先取特権保存登記だけのようである。保存登記とは、法律上当然に発生する権利に関するもののようです。

 法律上、当然に発生する権利、、、、。建物ができれば、当然に所有権が発生する、先取特権は法律で定めた要件を備えれば当然に発生する担保物権。

  所有権保存登記は、不動産登記第74条に規定があります。

 

不動産登記法74

 

1.所有権の保存の登記は、次に掲げる者以外の者は、申請することができない。

 

  表題部所有者又はその相続人その他の一般承継人

 

  所有権を有することが確定判決によって確認された者

 

  収用 その他の法律の規定による収用をいう。第118条第1項及び第3項から第5項までにおいて同じ。)によって所有権を取得した者

 

2.区分建物にあっては、表題部所有者から所有権を取得した者も、前項の登記を申請することができる。この場合において、当該建物が敷地権付き区分建物であるときは、当該敷地権の登記名義人の承諾を得なければならない。

 

11号は、表題部所有者として登記されている者とその相続人などができます。なお、区分建物は2項保存になります。区分建物以外は、表題部所有者から売買などで取得した者は所有権保存登記の申請人となることはできません。

 

 ただ、建売住宅などの場合、買主名義で表題登記をした上で買主名義で所有権保存登記をすることが実務上認められています(冒頭省略保存登記)。

 

 12号は、確定判決などによる場合、13号は収用です。 

 

区分建物は、原始取得が表題登記をしなければなりません(不動産登記法48条)。区分建物以外のように冒頭省略保存登記ができないので2項により売買などで取得した者も所有権保存登記ができるようになっています。

 

その他、法律上当然に発生する権利は、法定担保物権である留置権。これは、占有によって公示されるので、不動産登記されることはありません。その他の不動産登記は当事者の契約によったり、法律の規定により契約したとされる(例 法定地上権(民法388条 法定借地権(仮登記担保法10条など)があります。なお、法定地上権の登記の目的は地上権設定で、原則は通常の共同申請です。 

 

 留置権の典型例は、新築建物の請負契約をし、完成したが、代金を支払わない場合に留置権に基づき、代金の支払いがされるまで建物の引渡しを拒絶し、留置することがある。

司法書士 藤村和也

http://www.kfsj.net

2018年2月23日 (金)

メダルをとってほしい

 今、テレビでフュギュアアスケートのフリーをやっています。宮原知子選手がすばらしい演技をしました。メダルをとってほしい

司法書士 藤村和也

2018年2月21日 (水)

平昌オリンピックのメダルラッシュ

金メダル 小平 奈緒 選手 【スピードスケート】女子500m 

金メダル 羽生結弦 選手 【フィギュアスケート】男子シングル  

銀メダル 宇野 昌磨 選手 【フィギュアスケート】男子シングル

銀メダル 小平 奈緒 選手 【スピードスケート】女子1,000m

銀メダル 渡部 暁斗 選手 【ノルディック複合】個人ノーマルヒル

銀メダル 平野 歩夢 選手 【スノーボード】男子ハーフパイプ

銀メダル 高木 美帆 選手 【スピードスケート】女子1,500m

銅メダル 高木 美帆 選手 【スピードスケート】女子1,000m 

銅メダル 高梨 沙羅 選手 【スキージャンプ】女子ノーマルヒル個人

銅メダル 原 大智 選手  【フリースタイルスキー】男子モーグル

2月20日終了時点でこれだけのメダルを平昌オリンピックで日本選手が獲得しています。トリノオリンピック(平成18年)では荒川選手の金メダル1個でしたので大幅な増加です。

卓球もロンドン銀1個(女子団体)、リオ銀1個(男子団体)、銅2個(個人1個、女子団体1個)とオリンピックでメダルを取れるようになりました。現時点では男女とも中国に次いで世界2位の実力があると思います。

女子は2001年大阪世界選手権で3位、男子は2008年広州世界選手権で3位になり、以降、この順位が定位置でした。女子はシンガポール(全員中国の帰化選手)、男子はドイツに勝てませんでした。

その壁を破ったのは、女子はロンドンオリンピック(準決勝でシンガポールに勝利)、男子は2016年クアラルンプール(マレーシア)で世界選手権でした。なお、男子は2016年クアラルンプール世界選手権ではドイツが予選で負けたため(エース格が欠場した)、準決勝はイギリスでした。

男子は、リオオリンピック準決勝でドイツについに勝ちました。

卓球が強くなったのは福原愛選手が大きかったと思います。卓球を始める年齢が極めて早くなりました。2歳とか3歳からもいます。小学校卒業くらいまでが「ゴールデンエイジ」とされ、この期間に感覚を鍛えることが重要と言われいます。日本の現在の卓球はこの点を徹底しているようです。この点が成功して現在、天才卓球少年少女がぞくぞくでています。

平昌オリンピックのメダリスト達も幼少期から徹底した英才教育をされているのだと思います。また、日々信じられないような努力をしている。

陸上のサニブラウン選手の練習についてテレビでみたことがあります。5キロのボールを下半身を使ってなげることをやっていました。同じ大学に行っている人に何回くらいやっているのかを聞いたことがあります。50回くらいそれも全力で投げるそうです。また、クリーンも100キロ以上やるそうです。

まだまだメダルが増えそうです。

司法書士 藤村和也 

http://www.kfsj.net

 

 

 

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