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2018年11月 2日 (金)

奨学金、保証人の義務「半額」なのに…説明せず全額請求

朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLBY56YWLBYUUPI003.html?ref=nmail によれば、日本学生支援機構では奨学金に関して連帯保証人として親、保証人(連帯保証人でない)として親以外の親族と保証契約をしているようだ。問題は、連帯保証人でない保証人の親族だ。連帯保証人には、分別の利益はないが、保証人には分別の利益がある。

例えば、1000万の残債務がある場合に連帯保証人A、保証人Bがいる場合、連帯保証人Aには分別の利益がないので1000万全額の支払い義務があるが、保証人Bには分別の利益があるので500万円の支払義務があるにすぎません。

 保証人が日本学生支援機構に対して分別の利益の説明を受けたうえで、上記例の500円を超える部分を支払ったのであれば問題はありませんが、していないようです。日本学生支援機構は保証人の無知を利用して回収しているのです。

我々専門家は説明義務を負っているのです。

司法書士 藤村和也 http://www.kfsj.net

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