2019年F1オーストリアgpでレッドブルホンダのマックス フェルスタッペンが優勝した。レース後半、ホンダの田辺氏はエンジンモードを最もパワーがでる「エンジン11 ポジション5」を指示した。結果、フェルスタッペンは、2台を抜き、優勝した。
地上波での放送が終了してからほとんどF1は見ていなかったが、開幕のオーストラリアgpでフェルスタッペンが3位表彰台に上ったことを知ってから早送りで見るようになった。早送りでフェルスタッペンの順位だけを確認していた。オーストリアで優勝したときは、さすがホンダと思った。トヨタとは違う。その後、ドイツgpでも優勝した。ハンガリーgpでフェルスタッペンがポールポジション、レースもほぼメルセデスと同様の速さをもっていた。
ハンガリーgp以降は突然、フェラーリが突然速くなったが、不正が疑われていた。アメリカgpの前、指令書がでて、フェラーリは失速した。ブラジルgpではフェルスタッペン感動的な優勝、ホンダが1 2。最終戦もフェルスタッペンが2位になった。
昨年のホンダのF1での活躍には本当に自分自身も力をもらった。アメリカgp以降は最初からレースを見るようになった。今年は、本気でフェルスタッペンでワールドチャンピオンを狙っている。フェルスタッペンのレースを見ているとチャンピオンになる前のアイルトン・セナを重ねてしまう。
肩の手術後、卓球では優勝がなかった。昨年も年始の2位にはじまり、その後2位が2回あった。特に9月の北本の年代別の試合は優勝できるならここしかないと思っていたけど結局、ほとんど負けいない人に決勝で負けた。一般は悔しくて3位になったが、体力不足で最後は全然だめだった。
9月末に健康診断を受けたときに体重が大台を超えていたのでまずいと思った。卓球ももうやることもなくなったと感じていたので、最後の手段として早朝に走ることにした。過去、ゆっくり走っていまいちだったので、今回は、そこそこ早く走ろう、同時に走る前に念入りに準備運動をした。
11月に吉見町で卓球の試合にでた。受付で「参加者が少ないのでチャンスですよ」と言われた。予選1回目はいまいちだったけど2試合目から準備運動を念入りにやったら調子が上がってきた。準々決勝までは順調だった。準決勝はチビに大苦戦したけどフルセットで勝った。決勝は、分が悪いと思った。1セット目絶好調で11-0で取った。11-0はよくないと分かっていたけど1点でも気を抜くと負けると思ったので本気で点を取りに行った。2セット目もデュースで取った。3-0で勝てないと負けると思っていた。3セット目10-10に追いついた。最後は12-10で勝った。3年ぶりだった。「ついにやった」。
司法書士 藤村和也
最近のコメント